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ジェルネイル検定上級は独学で合格できる?試験内容と合格率も解説

資格取ろうか悩んでる人
遂にジェルネイル中級を合格して次は上級へ挑戦しようと思っているので、オススメの勉強方法や合格率を教えてください!

 

ジェルネイル技能検定試験上級の資格修得を考えているけど

 

難易度はどれくらい?

・試験の内容はどんな感じ?

・おすすめの学習方法はあるの?

 

そんな疑問を持つ方へこの記事では

 

試験内容

・合格率

・独学方法

 

について解説していきます。

 

ジェルネイル検定上級とは?

2010年に始まったJNAジェルネイル技能検定はNPO法人日本ネイリスト協会が健全なジェルネイルの普及を目的に創設しました。ジェルネイルは今やネイルサロンの主要メニューとなっていてネイリストにとって重要な資格でもあります。

 

ジェルネイル技能検定試験はネイルサロンで働くうえでお客様に安心したサービスを提供したいと考えている方に向けたジェルネイル専門の資格です。
ジェルネイルのスペシャリストとしてさらなる総合的知識と技術の修得を目的としています。

 

上級の受験資格は義務教育課程を終えて初級と中級を合格した方が対象です。

 

ジェルネイル検定上級の試験内容は?

ジェルネイル検定上級試験は10分の事前審査と85分の実技試験になります。試験は初級と中級とは違って筆記試験がなく実技審査も第一課題、第二課題と分かれていません。では試験の内容を紹介します。

 

手指消毒 指定された5本の指にイクステンションを施す(アクリル樹脂で爪の長さを出すこと)

・右手人差指 中指 ジェルクリアスカルプチュア(自爪の上に直接長さをだすこと)

・右手薬指 ジェルチップオーバーレイ(ハーフチップで長さを出しジェルで覆うこと)+デザイン(テーマ:フラワー)

・左手中指 ジェルチップオーバーレイ

・左手薬指 ジェルチップオーバーレイ+フレンチルック(爪先にホワイトをのせた基本のデザインのこと)

 

資格取ろうか悩んでる人
筆記試験が無いのは嬉しいです!実技にだけ専念できますし上級の試験は初級・中級に比べてシンプルなんですね

 

では上記の採点項目について詳しく解説します。

イクステンション

指定された5本の指にハードジェルまたはソフトジェルを使用してイクステンションを施します。爪の先に土台となるシールを装着し人口の爪をつくります。爪の長さを足すことで美しい手元を演出します。長さは5mm〜10mm程度です。

 

限られた時間で最高のパフォーマンスを発揮できるようにポイントは手の消毒や甘皮の処理を素早く丁寧に行ない時間配分に注意します。

ジェルクリアスカルプチュア

右手人差し指と右手中指にジェルクリアスカルプチュアを施します。爪にネイルフォームを装着し自爪の部分にベースジェルを塗り照射します。(UVライト36W30秒またはLEDライト36W30秒)次にエクステンションジェルを自爪とネイルフォームの境目にのせてジェルを伸ばします。

 

再度エクステンションジェルを全体に塗り均一にします。先ほどと同様に照射してから形を整えます。浮きや折れを防ぐためにハイポイントを作りしっかりと強度を高めましょう

ジェルチップオーバーレイ+デザイン(フラワー)

右手薬指と左手中指の爪の先端にチップを装着し、しっかりと固定されたらチップを大まかな長さにカットして形を整えます。(チップは前日までにカットしておくことをオススメします。)

 

ダストを拭き取り爪全体をジェルで覆い照射(UVライト36W30秒、LEDライト36W30秒)したら再び形を整え、右手薬指に花びらのデザインを施します。施すデザインには繊細なアートをチョイスしてみましょう。

 

テーマがフラワーなので筆を使用して葉や茎も描くと合格率も上がっていきます。チップが広がってしまう場合はピンチを入れましょう。使用できるチップはナチュラルまたはクリアのみになります。

ジェルチップオーバーレイ+フレンチルック

右手薬指と同様に左手中指と左手薬指にもジェルチップオーバレイを施したら、左手薬指にベースカラーを塗りフレンチを描きます。フレンチはマットの白とクリアジェルを混ぜ爪のエッジが隠れるように注意しながら段差が目立たないように薄く描きます

 

筆を使用して綺麗なカーブを描けなれば不合格になってしまうほどフレンチはとても重要です。そして最後はエメリーボードで整えて完了です。

 

気になる合格率

JNAジェルネイル技能検定試験上級の合格率は45%と言われています。

 

ジェルネイル技能検定試験初級 90%
ジェルネイル技能検定試験中級 75%
ジェルネイル技能検定試験上級 45%

 

初級の合格率90%と比べると合格者は半分に減っているため難易度が大幅に上がっていて低い合格率だと言えるでしょう。中級の合格率75%と比べても大きく差があることがわかります。

合格基準は?

実技試験の合格の基準は100点満点中70点以上。採点は減点方式で行なわれます。NPO法人日本ネイリスト協会の実技採点基準には採点方式だけではなく、減点基準や失格基準なども明確に記されていますので試験を受ける前に必ず確認しておきましょう。

採点項目

NPO法人の日本ネイリスト協会の実技採点基準から主な採点項目を紹介します。

 

フォームを止めるための道具類を使っていないか

・仕上がりの表面に凹凸がないか

・デザインとスマイルラインは筆のみで書く

・ネイルプレートが透けていないか

 

実践練習の際は上記の項目に注意しましょう。他にも禁止事項と失格事項がそれぞれ24項目ありますので合わせて確認してみてください。

 

初級や中級同様、禁止事項や失格事項をきちんと確認していれば防げる失敗もいくつかあるのでしっかりと確認しておきましょう。
資格の専門家

 

独学で合格できるのか

ジェルネイル検定試験上級は難易度が高いためネイリストとしてのスキルがない方には独学はあまりオススメできません。しかし、ネイリスト検定1級をもっている方や既にサロンで何年か経験を積まれている方であれば独学でも合格することはできます

オススメの教材

独学で勉強する際にはJNA日本ネイリスト協会認定の教材がオススメです。

 

JNAテクニカルライブラリーDVD上級テクニック講座 3,750円
JNAジェルネイル技能検定試験テクニック講座DVD 1,320円
JNAジェルネイル技能検定テクニックBible 1,980円

 

映像とテキストを組み合わせて学ぶことで実践練習に正確な技法を取り入れやすくなります。

独学の良いところ・悪いところ

独学の良いところと悪いところに分けて経験談を覗いてみましょう。

 

・良いところ

「仕事をしながら隙間時間に少しずつ勉強できました」

「出費を最小限に抑えながら学習できます」

「マイペースに技術を習得していける」

 

セルフでネイルをしたい方や自学学習ができる方には独学が向いていると言えますね。

 

・悪いところ

「市販のジェルネイルキットで独学しているけど知識が身についている実感が持てなくて不安になった」

「友達にネイリストがいたので自分の癖を指摘してくれたけど、言われなかったら気づかなかったし、独学では限界があると感じました」

「そろえるものから、サロンワーク、試験の申し込みまで何から何まで自分で調べることが多くてとにかく時間がかかる」

 

一方で、時間がかかったり上達の実感が持てなくて独学を諦めた方もいるようです。試験合格のためには達成までのスケジュール管理と評価やフィードバックをもらえる環境を整える必要がありそうです。

オンライン講習、セミナーに参加する

書籍とDVDだけで学習していくと分からないところも出てくると思います。その際はオンラインの講習やセミナーに参加しましょう。スクールに通わなくても講師に分からないところを質問できますし、合格のコツなどを教えてくれます。

 

また「タイムチケット」「ココナラ」というアプリを使ってオンラインで現役のネイリストから指導を受けることもできます。1時間2000円~と気軽に利用できますのでそちらも是非活用してみてください。

 

上級合格に必要な技術

ジェルネイル検定上級の資格を取るために必要な技術について紹介します。

 

速さと正確さ

・難易度の高いアート

・デザイン力

 

上級試験は先ほど記載した通りイクステンションからジェルクリアスカルプチュア、ジェルチップオーバーレイ、フラワーデザイン、フレンチルックを85分で施術しなければなりません。

 

従ってスピードのある丁寧な施術から凝ったデザインにあてる時間まで正確に計算し、毎日通し練習をして技術を身につけることが必要になっていきます。その為にはネイル専門スクールに通って講師や現役のネイリストに教えてもらう方が効率がいいでしょう。

 

スクールの良さ

ネイル専門スクールでは基礎知識の他にどんなことを学べるのでしょうか。実際にネイル専門スクールに通っていた卒業生の経験談を見てみましょう。

 

「ホームサロンを開業した講師にアドバイスがもらえました」

「認定講師に質問できるところが良い」

「認定講師のお手本を間近で見られて勉強になった」

「サロンワークの研修を受けたり、接客マナーを学べました」

 

ネイル専門スクールに通うと実践で役立つ知識、技術を身に着けることができるようです。講師に対面で指導を受けることで自分の癖にいち早く気づけたり、卒業後の就職先を紹介してもらえるのもいいですね。

 

時間にすると卒業までにトータル250~270時間学習することができます。就職面接の際にサロン側はネイル専門スクールを卒業していればトータル250時間くらいはスクールで学んできたのだと理解できますので優先的に採用が決まりやすいです。

 

その為、開業を考えている方やネイリストとして就職したい方には専門スクールがオススメになります。

スクール選びのポイント

ネイル専門スクールを選ぶ際のポイントを簡単に紹介します。

 

就職までサポートしてくれる

・教材の貸し出し、消耗品の負担あり

・トレンドのアートを積極的に取り入れている

・合格するまで無料で補講が受けられる

・合格実績が豊富

・少人数でのレッスン

・上級試験対策コースがある

 

ネイル専門スクールにはそれぞれの特徴がありますね。たとえば自宅から離れた学校に通う方であれば、重たい荷物をできるだけ持ち運ばないで済むスクールは魅力的ですし、少人数制のスクールであれば講師に質問しやすい環境だと言えます。

 

また上級試験対策をしているスクール2級まで合格保証がついているスクールは安心感がありますね。ジェルネイル検定の専門スクールや通信講座はたくさんありますので自分の希望に合ったスクールがあれば検討してみてください。

 

資格取ろうか悩んでる人
独学は自分のペースで学習できるのが良いところですが、スクールや通信講座で学習するのも備品の準備や情報収集など負担が減るので技術の習得に専念できるというメリットがありますね。

 

試験の申込方法

ジェルネイル検定の試験を受けるためには申し込みと事前準備が必要です。

 

ジェルネイル検定の初級、中級に合格する

・WEBまたは郵送でジェルネイル検定上級試験の申込をする

・受験料15000円を支払う

・ハンドモデルを見つける

・会場で試験を受ける

・1カ月後に合否のハガキが郵送される

・合格者通知が届いた1カ月後に資格バッジが届きます

 

ジェルネイル検定上級は初級と中級に合格した方が申し込むことができ合格者には資格バッジが発行されます。ハンドモデルを探す時は皮膚疾患がない方を選びましょう。試験直前に行なわれる事前審査で失格になる可能性がありますので注意してください。

 

まとめ

ジェルネイル技能検定試験上級についてまとめると

 

ジェルネイル技能検定試験上級の合格率は低い

・中級から上級の独学は難しい

・まずはDVDと書籍で学んでみる

・上級者には速さと正確さが必須

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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